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相模原市で遺品整理やゴミ屋敷片付けなど家や部屋片付けで困るもの9点!!

今回は相模原市内でゴミ屋敷の片付けや遺品の整理や処分、家や部屋、倉庫や納屋など家の中で出てくるゴミの中で処分に困るもの5点を記載したいと思います。
ここで記載している物品は比較的、ゴミ屋敷、遺品整理、家や部屋関連の片付けをしていると必ずと言っていいほど出てきます。
これらに関しては相模原市で引き取りを行っていないものがあるのでこれらが出てきたときはどのように処分をするか考える必要がありますので遺品整理やゴミ屋敷などの部屋をすべて片付ける場合はこのあたりの処理方法などについては気を付けておきましょう。

1.消火器

遺品の整理や処理を行う戸建ての片付け作業を行うとかなりの確率で出てくるのが消火器です。
消火器は中に消火剤が入っている未使用品の引き取りは高圧ガスが入っており、処理に危険が伴う場合があるため、相模原市内での引き取りは行っておりません。
相模原市で処理をお願いしたい場合は消火器の中のガスをすべて抜いたうえで、ハンドルのねじ込みを外して完全に消火剤などが抜けている状態であれば、相模原市で引き取りを行ってもらうことも可能だと思います。ただし、ほとんどの場合は中身が入った状態で保管されているので自分たちでうまく中身を抜くか、産業廃棄物として処分をするか判断が必要になるケースが多くあります。
ただ、個人レベルでの中身を抜く行為は、周辺に消火剤をばらまく結果になることがあるのであまりお勧めはしていません。できる限り、産廃で処理することをお勧めしています。

2.使いかけ、新品などのライター、スプレー缶

これは遺品整理やゴミ屋敷などの大規模な部屋の片付けなら必ずかなりの量が出てくると思います。
まず、言わせてもらうとかなり面倒な処理方法が強いられるため、自分たちでこれらの物体の片付けを行うのであれば、安全性を取るのであれば産廃処分の一択になってしまいます
そのうえ、処理を引き受けてくれるところがかなり少ないのが難しい点といえます。
また、遺品整理やゴミ屋敷などの部屋の片付け作業をおこなうとこれらのゴミが大量に出てくるのでライターやスプレー缶を可燃ごみに入れて捨ててしまう方がいますが、よくゴミを回収する相模原市のトラックであるパッカー車が火災する原因の一番がこれらの商品を混在させて捨ててしまう人たちが原因の火災になります。
ですのでできる限り、捨てる場合は中身をすべて使い切ったうえで処分をするのが一番安全かつ確実に処分する方法になります。
また、これらを自分たちで処分する際には必ず換気がよいところで作業を行い、中身を抜きましょう。
また、遺品整理やゴミ屋敷などを片付けるときに自分たちでこれらの処分を行っている途中に火災になるのもよくある原因ですのでしっかりとした環境で作業を行うことが最も重要なものといえます。
自分たちでできる限り、費用をかけず処理を行う場合は大きな事故につながりやすいゴミですので気を付けて作業に当たりましょう。

3.コンクリートブロック

これらは遺品整理やゴミ屋敷の片付けというよりも戸建ての庭や倉庫や物置などの家一軒分の片付け作業を行うことが多いと思います。
具体的に相模原市では現在コンクリートブロックは北清掃工場で受け入れていますが個数制限があります。
特に庭先のブロック塀を破壊してそれを処理しようとした場合、明らかな産廃扱いになってしますので実質的には物置のベースに敷いておいたり、スピーカーのベースブロックにしていた場合などの少量の処分だけしかできません。
ですので大量に処分するものが出てくる場合は結局、産廃で処理してしまったほうが時間や処理の日程から考えてもらくなばあいもあります。

4.レンガ

これも上のコンクリートブロックと同じで遺品整理やゴミ屋敷の片付けというよりも戸建ての片付け全般を行ったときに出てくるケースが多いものです。
相模原市では1回に15個までということなのでほとんど捨てれないです。
受け入れ先も北清掃工場に直接持ち込みなので実際に捨てるとすれば車やバイクなどでないと重量がかなりの量になるのでかなり捨てるのが難しいといえるものです。

5.中身入りの缶詰、飲料、調味料

私が思う中でゴミ屋敷や遺品整理などの部屋片付け作業をやると一番処理が大変でなおかつ、量が出てくるものがこれらの者たちです。
はっきり言って、ゴミ屋敷よりも年配者の人の遺品整理や部屋の片付けをやると中身入りの缶詰や調味料などが出てきます。
逆にごみ屋敷の場合は缶詰の中身入りよりも圧倒的に中身入りのペットボトルなどが大量に出てくることが多いです。

どちらにしても中身をすべて捨ててからでないと処理することができないのでペットボトルや調味料の場合であれば蓋を開けて中身をすべて抜きます。

缶詰や瓶詰、ワインのボトルなどの場合は中身を空けるのがかなり面倒なので大量にある場合は処理を行うのにすごく時間がかかるので大量にある場合は道具をしっかり用意したうえで処理を行うことをお勧めします。

6.自動車やバイクの部品類

これも遺品整理やゴミ屋敷などの片付けにかかわらず、倉庫や物置などを片付けていると多い物品だと思います。
これはバッテリーや車のバンパーやシート、バイクであればサスペンションやウィンドスクリーンなど色々な各種パーツすべてを指しています。

これらの処理もほぼ、相模原市の処理施設に持ち込んだ場合は処理を断られます。
そのため、これらも産廃で捨てることになるのが普通の捨て方になりますが、バンパーなどのゴミの場合であれば鉄などの鋼材ステーなどがついていないのであれば細かく切り分けて可燃ごみで捨てることも可能です。
ただ、道具がないと捨てることができないのでそういうものをお持ちであれば切断して捨てることを検討してもいいかもしれません。

7.耐火金庫

相模原市では耐火金庫の引き取りを行っています。特に昔の古い家から出てくることが多いですね。
耐火金庫の特徴は大きさのわりに重い点です。なぜ重いかというと耐火金庫の外装の鋼板部分の内側がコンクリートになっているため、質量がかなり重くなっています。

通常、耐火金庫を引き取る市町村は珍しいのですが相模原市では引き受けをしていますが人力で運べない金庫については受け入れを断っているようです。

この商品もゴミ屋敷などの部屋の片付けにはあまりなく、年配者の遺品整理などを含めた現場から出てくることが多い商品です。

8.川石

これらもよく庭の片付けをしていると出てきます。
川石などに関しては相模原市などで引き取ることができないと思います。
一番手っ取り早いのは庭に埋めるか、産廃で捨ててしまうことだと思います。
今の人の住んでいる家からはほとんど出てこないのでお目にかかるとすれば遺品整理などの家や部屋の片付けがらみの案件だけだと思います。

9.テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコンなどの特定家電リサイクル品

最後に言わずと知れたゴミ屋敷、遺品整理、部屋の片付けなどを行うならほぼすべての現場でお目にかかるこれら特定家電リサイクル品。
 今は家電量販店などで引き取ってもらうのが主流になっているようで、粗大ごみでは引き取りを行っておりません。

そういう意味でも家の片付けですべて片付ける場合などについては必ず、捨てることになるので必ず、引き取り先を選定するようにしておきましょう。

以上、今回は相模原市内で捨てる際に困るものをまとめてみました。
意外と家から出てくるもので捨てるのに困ることがあるものがあることを知ってもらえれば、作業の段取りを行うことで片付けを効率的に行うようにしましょう。

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